2000年釣行記
4月22日(土)晴れ
- 飯田市:黒川
- 先週エサ切れ時間切れで後ろ髪を引かれる思いで止めた黒川の上流に向かう。朝4時に目覚ましをセットするが,起きたのは5時半。飛び起きて着替えて出発。高速を飛ばして現場到着は7時頃。上流の飯田市取水場に1台先行者がいるが,途中にはいない。下流に戻り先週のポイントより下流から釣り上がることにする。先週より増水し濁りも入り絶好のコンディション。爆釣かと思われたが全くアタリは無し。落ち込み,淵,瀬が連続する絶好の渓相なのに姿が見えず,エサの川虫も交換されない。アマゴはあきらめ,淵の白泡の中のイワナ狙いに変更してようやく2匹。早くも取水場付近まで来てしまい。再度さらに下流から入渓するが,全くアタリは無し。あきらめて上がると,漁協の監視員に会う。状況を訪ねると本流は魚影が薄いとのこと。たくさんの入渓者がいるらしい。支流のポイントを教えてもらったが,先行者の足跡があり,1時間ほど粘ってアマゴ1匹追加しただけだった。納得のいかない釣行になってしまった。
- 仕掛け:天上糸0.6〜1号,水中糸0.2〜0.4号,ハリス0.25号,針5号
- 釣果:アマゴ・イワナ(16〜20cm)3匹
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