2000年釣行記



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    7月1日(土)晴れ

  • 鮎釣り:東白川村:白川
  • 子供(写真)も無事生まれて木曜日に退院。金曜日には仙台から両親が来て対面を済ました。これで心置きなく釣りにいける。ということで,3時半に起床すると曇り。一時雨という天気予報がはずれることを期待して準備する。4時出発,4時50分到着。瑞浪ICまで2回,中津川で1回の信号待ちがあっただけで最短記録! 白川はかなり増水しているが出来なくは無い。人もほとんどいない。おとり屋に行くと,やはり解禁日が絶好調だったようだ。先週の週末も増水で竿はだされておらず今週もそう。今日もいけるはず,と励まされる。いつもの吊り橋下にいく。最初はなかなかかからないが日が照りだしたらぽつぽつとかかる。今日も瀬がいいようだ。自分の前後100mには人がおらず,ゆうゆうと釣りができる。対岸の柳の下におとりを送り込むと巨大な魚が近寄ってきた。反射的におとりを引いてしまう。もういちど送り込むとまたアタックしてくる。おとりの2倍はありそうだ。今度は十分に針掛かりするのを確認して,自分は下流にくだる。しかし,巨大な魚は上流に勢い良くのぼり,岩に水中糸が接触しあえなく切れる。なすすべなし。その後巨大魚は2回ジャンプし淵に消えていった。尺2寸はあろうかと思われるイワナかアマゴだろう。鮎のほうは計3回の根掛かりもあったが,昼までに20匹。自己記録の更新となった。

  • 仕掛け:天上糸0.6号,水中糸0.18号,針7号
  • 釣果:鮎(15〜21cm)20匹