2000年釣行記



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    8月10〜11日晴れ

  • 鮎釣り:東白川村:白川,黒川
  • 夕立ちで平水以上の水位を保っている白川へ釣行。いつもの淵の絶好のポイントに木の枝が流れ着いており,竿を出す事が出来ない。その周りで2匹掛け,早々と黒川に向かう。先週のポイントのような堰堤下の瀬をみつけて竿を出すが全く当たりが無い。仕方が無く,先々週の淵のポイントに向かう。もう日が高くなっておりあまり掛からなかったが,それでも3匹(すべて20cmオーバー)掛けて,翌日のおとりとして取っておく。先週のポイントは翌日のためにとっておき,おとり缶を沈めておく。

    翌日は朝倉さんと6:30に集合の約束。現場では地元の人が竿を出している! こんなことなら昨日釣っておけば良かった! 待っていると,尾関さん,虎沢さんも登場。ちょっとおとりが少なかったか。だいぶ下流に戻って入川する。ここもなかなかのポイント。おとりを放つとすぐにあたり。20cmオーバーが次々と掛かる。日中はほとんど釣れなかったが,夕方まで粘って,広範囲を攻めた朝倉さんが余裕の2桁オーバー。3人は5〜7匹。最大は23cmを軽く超えていた。

  • 仕掛け:天上糸0.6号,水中糸0.1〜0.175号,針7号
  • 釣果:鮎(20〜23超cm)計10匹