8月3日晴れ
- 鮎釣り:飛騨川支流白川
- いつの間にか8月になってしまった。今日も昼までしか時間が無いので,4時半に出発,5時半に東白川村のいつものおとり屋に到着。おとり3匹を購入し,マイポイントの吊り橋下に向かったが,今日も,はじめて見かけた釣人が,めざすポイントに入っていた(ショック)。仕方なく友釣り専用区の大きな淵に入った。昨日の夕立で若干水位が上昇していた。流れがきついが,養殖おとりが結構泳ぐ。しばらくすると,目印が下流に流された。ゆっくり竿を立てると,掛かっていた。かなり下流に流されたが,引き抜いて22cmがタモに納まった。これをおとりに,アタリが合ったポイントより5mほど下流ですぐにアタリ,調子よく2連発。ここま10分もかかっていない。今日はどうなることかと思ったが,これっきり。1時間ほどでみきりをつけて上流と下流の瀬をさぐるが,まったくだめ。ふたたび淵に戻って流芯の対岸におとりを放り込み,徐々に手前に引いてきたら,ガツンと23cm。結局,ここぞというポイントにしか鮎はいなかったことになる。場所変えすると,吊り橋下が空いていたので,ここに入る。吊り橋からのぞくと,結構大きな鮎がコケをはんでいる。しかし,ここも,下流の瀬もまったくだめ。かなりの鮎が瀬でキラキラしているが,まったく掛からない。淵への落ち込みに養殖おとりを放り込むと,1発で掛かり,23cm。これを最後に11時に納竿。
- 仕掛け:シマノαズーム先掛9.0-9.5,水中糸メタル0.1号,背バリ,針7号
- 釣果:計4匹(21〜23cm)
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