5月6日晴れ
渓流釣り:長良川上流
- 万難を排して絶好の釣り日和に長良川水系に向かう。一昨日の雨で東濃地域の河川は濁流状態。1日おいて今日は絶好の釣り日和のはず。4時に自宅を出て、一路郡上八幡に向かう。インターを降りて吉田川に向かおうとすると、途中の釣り具屋さんは開店前。仕方なくもう一度国道に出て、釣り具屋さんを探すと、インターの北側に釣り具屋を発見。キンパクと日釣り券を購入して状態を聞いてみると、どうやら昨日が良かったよう。確かに本流は若干の増水程度。これでは支流は平水近いはず。もくろみが早くも崩れてしまう。前谷に行ってみたら、と勧められる。素早くインターから北上して白鳥で降りる。ヒラタもほしかったので、めだか釣り具店によってみる。やはり昨日釣れたようだ。前谷川を探してさらに北上すると、見覚えのある風景。前回、眼鏡と時計を落とした忌わしき釣り場に近い。前谷川もそのときよってみて、とても釣れそうな雰囲気のある川ではないことを確認したのだった。それでも釣り具屋のおやじさんが推薦したのだからと、上流にいくと、すでに釣り人の車が止まっている。仕方なく、最下流部から入川した。橋の下のポイントでは、いきなりイワナが2匹かかる。これは幸先が良いと思ったが、これっきり。その後、本流と栗巣川を探るが、ウグイのみ。どうやら長良川水系は相性が悪いようだ。
- 仕掛:道糸0.2号、ハリス0.2号,6号
- 釣果:イワナ2匹(20cm)
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