2005年釣行記

    4月24日

  • 渓流釣り:中津川
  •  恵那漁協中津川支部のあまご釣り大会に参加。瑞浪から中津川まで高速(ETC夜間割引)を利用し、4時半頃に現場到着。受付けには誰もいないが、既に10台以上が駐車していた。受付けの前には場所取りのビクやクーラーが置かれている。2列で20番目くらい(計40番目)にビクを置く。そのうち人が集まり出して、たきぎで暖を取る。人の話を聞いていると、今日は県内であと2ヶ所大会が開催されているので、参加者は少ないらしい。そのうち漁協の人も集まってきた。前日に500kgのアマゴを一人ですくったという人いわく、最大で30cmくらい。ご苦労様です。川での場所取りを禁止しており、前日と当日も撤去したとのこと。これは公平で良い事だ。

     6時に受付けがスタート。大会会長の挨拶では7000匹を均等に放流したとのこと、参加者で割ると30匹は釣れる計算。どこに行くか迷ったが、受付けすぐそばの最下流の子供専用区の2つ上の堰堤から竿をだすこととした。7時半近くになり、隣の人に花火でも上げるんですかね、と聞くと、すぐ近くにいる人を指差した。その人は打ち上げ花火を2本、空き缶に入れて時計を見ている。ちょっとたばこ1本吸わせてね、といいつつ、ちょうど7時半に打ち上げた。1投目で18cmクラスのアマゴがヒット。それから1時間ほど入れ掛かり状態。サイズは大きくとも20cmまで。加子母の解禁と同じ状況だ。1時間が過ぎてスレ始めるころを見計らって細糸にチェンジ。それでさらに数匹追加した。

     その後近くをうろうろして竿を出すが2匹追加。しかしこれはビクから逃走。昼に終了。終了時に数えると28匹。2匹の逃走が痛かった。

  • 仕掛け:道糸0.4→0.15号,ハリス0.3号→0.15号,針5号
  • 釣果:アマゴ28匹(16-22cm)