7月30日晴れ
- 鮎釣り：飛騨川水系白川
- 土日で、快晴、水況も良いのは今シーズン初めてではないか。5時に朝倉さんをピックアップし、金曜日に朝倉さんが２４cm筆頭に１７匹を掛けた白川の中川地区に入る。まるで解禁のような混雑振りで、考えることは皆おなじということ。ポイントは淵あり瀬ありトロありの好ポイント。最初は瀬尻を攻めるが、鮎はついていないもよう。下流の段々瀬に入る。おとり一匹目は水中バレが１回あっただけで、1時間で交代。二匹目のおとりは大型だ。大石の隙間の急な流れをゆっくり下ったところで、目印を見失う。すごい手ごたえとともに、瀬の中を縦横無尽に泳ぎ回る。最後には荒瀬を下りはじめたので、メタテクミー0.15号を信じて思いきって引き抜く。水面すれすれの低い弾道で、大型の鮎が飛んできた。２４cm。これはおとりに使えない。三匹目のおとりは１００m離れたおとり缶の中。めんどくさがって、2匹を交互に使う。２２cmの鮎は石裏への落ち込みの途中でヒットしたもの、あと３匹は川の中心から対岸の際を攻めたもの。太陽がのぼり、水温があがっても掛かる気配がないので、上流に戻ることにした。朝倉さんらも芳しく無いもよう。対岸に渡り、深い急瀬を攻めることにした。これが正解で、入れ掛かり３連発。いずれも２０cmオーバーでまっ黄色。ただし、同じポイントでは続けて掛からない。少しずつずらして掛かったものだ。ここと、朝倉さんらが粘っているトロ場で追加して、計１５匹。４時に終了。さすがに大分鮎は抜かれたようだが、型に満足。下は朝倉さんが撮影した写真です。
- 仕掛け：水中糸メタテクミ−0.15，ハリス1号，針7号×4本
- 釣果：鮎15匹（18〜24cm）
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