8月25日晴れ
- 鮎釣り:白川と付知川
- まずは飛騨川本流へ。美濃路のおやじさんは、おとりの数だけ釣れればいいよ、とのこと。あまり人が入っていないはずという目論みでしたが、へちには泥、鮎の姿も見えません。開始早々ちょっと痩せた23cmがきましたが、それっきり1時間。対岸の人は1匹、こちら側の人は全くだそうです。
- 次は東白川役場前に、結構人が多いです。初めてなのでちょっと竿だし。瀬からの流れ込みから深いトロ場にかけて、よさそうなポイントですが、対岸の人が諦めて帰って行きました。まだ9時すぎなのに。変わりに移動してきた人が1匹掛けました。本流で掛けた鮎を投入して勢い良く泳がせるとようやくヒット。でも、それっきり。
- 次は加子母をパスして付知、新田瀬橋下流に。入ってポンポンと掛かったが、中だるみ1時間ほど。やたら泳ぐ飛騨川本流の鮎を泳がせると、またポンポンと掛かる。最後に流れの強い瀬の瀬尻を泳がせると、またポンポンと掛かった。途中あがってきた人に、午後から入って2〜3匹と報告すると、すごいね〜、と言われたので朝から入って全くだったのだろう。周りでも掛かりはじめて良い時間帯になってきたが、4時に終了。
- 15年使用してきたおとり缶と引き舟、タモ網を交換しました。3つで2万円ほど。おとり缶と引舟はシマノの2006年新製品で、おとり缶はぶくぶくが2つセットできる20リットル。そんなに釣れるのかという声が聞こえてきそうだが、舟が納められるという優れもの。使用した感想は、「大きすぎ」「重すぎ」。図体のデカイ自分でも釣り場の移動が大変です。良い点は「目立つ(オレンジ)」こと。200m離れても見えます。舟は優れもの。ひっくり返ってもそのうち元に戻ります。抵抗も少ない。タモ網は2mm目に変えたのですが、針の掛かりが極端に少なくなりました。
- 仕掛け:水中糸メタル0.06,ハリス1号,針7号×4本
- 釣果:鮎2匹(23〜24cm)と鮎6匹(20〜22cm)
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