10月
- ハゼと手長エビ釣り:木曽川河口
- ハゼ釣りが好調のようなので、家族で立田橋近くへ。10時過ぎに現場到着すると、ちょうど干潮を迎えた頃。ちょい投げでぽつりぽつりと釣れるが、忙しい程ではない。下の子がザリガニがいるよ〜と言うのを、そんなことはないよ、と聞き流していたが。。。昼を過ぎて、だんだん潮が満ちてくると、ハゼも浅瀬にあがってきて、見釣りでハゼが釣れるようになる。よくよく見てみると、ハゼとドンコに混ざって、石の間からハサミを出してくるのがいる。あれ、手長エビ?? 下の子がザリガニと見間違えたようだ。長いハサミを出してきて、えさのイソメを挟んでくる。はさんだところを釣り上げようとするが、いいところでハサミを離してしまう。何回かやっているうちに、ようやく1尾を釣り上げることができた。ハサミを入れると10cmをこえるサイズ。空揚げにすると美味しそう。しかし、だんだん潮が満ちてきて、小さなブロック護岸にいられなくなる。下の子がどうしても釣りたくて靴が濡れだしても釣ろうとしている。ここは諦めて、コンクリート護岸にあがってみると、護岸の下からエビが覗いている。これを狙って、大小10尾ほど釣り上げた。家にかえり、大物は昆虫用の小さな水槽に入れ、小物は金魚を買っている水槽に入れた。1〜2日すると、金魚に異変が。。。デメキンのヒレが無くなっている!? 2〜3cmほどの手長エビにやられたようだ。結局、水槽を入れ替えたが、数日後に小エビは全滅。大きなエビは長生きしている(12月17日現在)。釣り具屋でワカサギ釣り用の赤虫を購入して、金魚と熱帯魚にあげるついでに、手長エビにも与えている。
- 仕掛け:ハゼ釣り仕掛け6号
- 釣果:ハゼ30尾くらい、手長エビ10尾
|