2008年釣行記

    4月27, 28日晴れ

  • 渓流釣り:阿木川
  • GW前半の4連休。近場の阿木川大会の残りを狙って子供2人と釣行のはずが、現場に到着するとやけに人が多い。道路から川を覗くと、いるいる、大きいのが泳いでいる。一番のポイントはちょっとの差で別の人に取られてしまうが、次のポイントに陣取る。一息ついて辺りを見回すと、誰も竿を振っていない。対岸にはテントもある。ひょっとして、これは大会? てっきり土曜日に開催されたと思っていたのだが、日にちを間違えていたらしい。開始まで2時間以上ある。子供に聞くと「待つ」とのことで、受付に行き、子供2人登録した。ラッキーなことに子供はただでした。ただし、財布に現金が少なく、大人の分は買えません。釣り場に戻ると、ちょうど放流が始まったところ。となりのおじさんが子供達のためにここに入れてよ、と言ってくれて、漁協の人もそれに答えてくれました。とはいえ、見える魚はせいぜい7〜8匹。そのうち、漁協の人が来て、子供専用区があるからこちらにおいでと言う。まだ子供の参加も少なく、いいポイントに入れそう。気持ちのいいおじさんにポイントをゆずり、専用区に行くことにした。専用区では、魚の姿は見えるが、そう多くはなさそう。上流の流れの強いところに陣取る。再度漁協の人が、魚が見えるところにおいでよ、と言われるが、とても釣れそうも無く、その頃には人も多くなっていたので、やはり上流のポイントで釣ることにする。結果的にはこれが正解。見えない魚はすべて強い流れの中に入っており。2人は入れがかり。23cmのニジマスを次から次へと釣り上げる。1時間ほどで5〜6匹ずつ釣り上げ、最初のポイントに行くことにした。すでにそこのポイントも魚の姿は見えなかった。そのかわり、ちょっと上流のポイントでは多くのアマゴが見える。どうしてもそこで釣りたいというので、中洲に渡り、そのポイントに行くと、ちょうど一番のポイントで釣っていた人が止めるところ。そこでさらに2時間ほど粘り、7〜8匹を追加した。ここではアマゴばかり。昼になり、お腹がすいたので帰宅の途に。
  • 翌日、残りアマゴを狙い、再度同じポイントへ。まだまだ残っているアマゴをていねいに釣って、昼までに16匹。ニジマスは掛からず、すべてアマゴでした。最大は25cmで浅瀬の中にいました。

  • 仕掛け:道糸0.25号,ハリス0.175号,針5号
  • 釣果:アマゴ・ニジマス18匹+16匹(20-25cm)