2008年釣行記

    7月13日晴れ

  • 渓流釣り: 中津川
  • 次男坊と釣り三昧、昆虫探しの2日間。
  • まず、12日は5時に起床、森の近くの公園の明るい電燈の下へ。夜露があり、やや条件が悪い。まだ早いかと諦めたところで、大型のカブト虫を発見!! ミヤマクワガタの雄雌とコクワガタの雄雌に新たな仲間が加わりました。
  • 朝食を食べたあとに、木曽川に向かい、手長エビを釣りに行く。どんこは掛かるが、手長エビも掛かる。昼過ぎまで粘って、二人で30匹オーバー。二年目のハゼも10匹以上かかり、すべて空揚げとなりました。
  • 翌13日は3時に起床。カブト虫は見つからず、すぐに中津川に向かう。すでに大勢の釣り人がおり、役所前の分流に陣取る。結構流れが強く、ノーマル仕掛けで攻める事ができるポイントは少ない。入れ掛かりを期待したが、掛りが遅い。10分ほどして15cmオーバーが掛かる。次は次男坊の番。同じポイントに入れるが、なかなか掛からない。ようやく鋭い当たりがあるが、12cmで親に出来ない。ちょっとずつポイントをずらし、ぽつりぽつりと掛かる。比較的サイズが大きく、一番の20cmは本流の一番流れが強いところで掛かる。魚影は薄いようだ。攻めるポイントを一巡したあとは重りを付けて2度目の攻め。昼近くになるとじょじょに釣り人が帰りだす。釣りかえしがきかないようだ。12時に終了し30匹オーバー。
  • 2日間で日焼けだけはここ数年で一番でした。

       

  • 仕掛け:道糸0.2号ナイロン,針5.5号4本いかり
  • 釣果:32匹(12-20cm)