7月18〜21日晴れ
- 渓流釣り: 白川/中津川/木曽川
- 釣り三昧の連休でした。釣果はそれほどでもありません。
- まず18日はポッカリ仕事が空いたので、思いきって休みをとって、単独釣行。解禁当初は好調だった白川に行く。一昨年のこの時期に大型が掛かった中流域に向かう。下流域では平日にも係わらず、結構な釣り人が入っている。8時スタート。雨がしばらく降っておらず、こけは腐れぎみ。深くて、強い流れにしか鮎はいない模様。はじめから重りを付けて一気の勝負。一発で真っ黄色の20cmオーバーが掛かる。勿体無くて、これはおとりに出来ない。再び養殖おとりで連発。ところが同じポイントでは続かない。狭いポイントで釣り切ってしまい、あげくに根掛かり。二時間ほどで見切りをつけて、上流域に向かう。堰堤下や秘密のポイントでも1匹掛かって終了と、なんとも手ごたえが無い。会社からも問い合わせの電話が入り、翌日以降に望みを繋いで、昼過ぎに終了とした。
- 20日の日曜日は、次男坊の願いを叶えて木曽川に手長エビを釣りに行く。前回同様に、どんこは掛かるが、手長エビも掛かる。待望のウナギも掛かり、大満足。昼過ぎまで粘って、二人で30匹オーバー。ハゼも10匹以上、ウナギが3匹。ウナギ2匹は金魚の水槽へ、死亡した1匹は空揚げとなり、ちょっと早い土用の丑の日の食卓を飾ることとなった。
- 連休の最終日。子供達と近くの用水路でのハヤ釣りに勤しみ、昼から単独釣行で、中津川へ。期待はしていなかったが、予想に反して釣り人も多く、川遊びの家族連れも多い。渇水時のポイントの段々瀬でもかからず、ずっと上流の小さな分流でぽつぽつ掛かる。夕方になり、人気がなくなると、じょじょに流れに鮎がでてきて、飽きないくらいに掛かります。初日もここに来れば良かったかな〜。
- 仕掛け:道糸0.2号ナイロン,針5.5号4本いかり
- 釣果:17匹(12-21cm)
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