７月１６日晴れ アユ釣り：恵那漁協管内　中津川 中津川釣行の２日目。 今日は、最下流部から入ります。７時。 水位は変わりません。やや高いくらいです。 ２００mほど上流に歩いてから釣り下ります。 岸際の大きな石が２つ並ぶ間に入れると、目印が飛びます！　１８cm。同じようなポイントで２０cm。下流部は鮎が大きいです。しかし、川を歩いても鮎は走りません。合流してくる小さな流れの水は汚いです。下水が普及しているこのご時世にどういうことでしょうか？ さらに上流はまったく掛かりません。無駄な時間を使ってしまいました。ここでは８匹。 市役所前に移動します。堰堤下のポイントには釣り人がいません。ここを攻めます。おもりを付けて強い瀬を攻めると、一発で来ます。竿抜けのようです。ここで１５匹ほど稼ぎました。 上流の分流が空いたようなので、ここに向かいます。解禁では釣れなかったポイントです。やはり釣れません。ちょっと下流の深い流れに入れると、まっ黄色の鮎が来ました。これは、、、入れ掛かりです。この１つのポイントで１５匹ほど掛かりました。これだからやめられません。計３８匹。 仕掛け：水中糸フロロ0.15　6.0×3本イカリ 釣果：３８匹（12〜20cm）

７月１７日晴れ アユ釣り：恵那漁協管内　中津川 中津川釣行の３日目。今日は、最上流部に入ってみます。おそらく放流はされているはず。解禁に１?２名ほど入ったきりのはずです。７時。バイパスの下の水遊びポイントから攻めます。。。。まったく来ません。下流の方は浅い瀬が続きます。今日は厳しいかも。釣り下ります。苔がついた石に囲まれた１平方メートルほどのポイントで小さいのが３つ来ました。丁寧に泳がせなければなりません。１００mほど下って１５匹ほど。下から１人あがってきました。「どうですか？」「小さいです」「ここは仕方ないね。数は？」「１５匹ほどです」「そのくらいだね。５０は釣れるから」ちょっと手強そうです。ここから下は、手強い釣り人の後を攻めるしかありません。段々瀬に入りました。おもりの登場です。強い流れに入れると、、、１発です。１８cmの大型。ひょとして竿抜け？　このポイントで大型ばかり５匹追加しました。一度、入川箇所に戻り、水分補給です。もう一度、浅瀬のポイントを攻めて、５匹ほど追加しました。さて、竿を入れるポイントが無くなりました。放浪の旅に出ます。市役所上まで来て、浅くなったポイントを攻めますが、やはりここでは掛かりません。昨日入れ掛かりがあったポイントでも２匹来ただけです。さらに下の強い流れを攻めます。このポイントは、昨日は若い女性が川に足を入れて涼んでいたので、竿を入れなかったところです。このポイントで入れ掛かりが始まりました。目印が鋭く下流に移動します。ここでは１５匹以上掛かりました。これだからやめられません。水も本当にきれいです。１３時に終了で計４７匹でした。 仕掛け：水中糸フロロ0.15　5.0×3本イカリ 釣果：４７匹（10〜18cm）