12月30日
- 今年は新しくフグ釣りを始めました。といってもカワハギの道具を流用したのみです。4回中3回良い思いをしました。かっとう釣りなんてやばんな釣り方と思っていましたが、やってみるとそうでもありません。釣果に差がつくので、奥が深いと思います。
3〜5月の渓流は、大会の残りを狙う釣行が中心になりました。
そして、鮎です。宮川上流の解禁から開始しましたが、これがまったく×。。。付知の解禁は昨年ほどでもなく、逆に白川の滑り出しが良かったと思います。そして7月中旬解禁の恵那漁協管内の小河川の解禁。今年は週末にちょうど良い水況になることが多く、毎週楽しめました。最高釣果は中津川での80匹。昨年の110匹に次ぐ生涯2番目の釣果でした。その他にも30〜40匹は普通に釣れました。例年になく良い年になりました。鮎の総釣果は700匹近いものとなりました。
秋は、海釣り。ボートで次男坊とあわせて50匹のカワハギを釣ったのが思い出深い釣行となりました。
東日本大震災があり、付知のアマゴ釣り大会が中止になったりしました。気分的にも晴天というわけではありませんが、皆さんが早く日常を取り戻せることができればと思います。
来年も1年間、釣りに行けるように初詣で祈ってこようと思います。
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