2012年釣行記

    7月16日

  • 次男坊のサッカーチームの県大会出場が決まりました。東濃地区から6チームが出場するという大盤振る舞いの大会ではありますが、強いチームが集まった予選を通過し、決勝トーナメントも1回戦を勝ち、準決勝まで進んでのものだったので大したものです(結局は4位)。現在、東濃には県大会に出場すると上位に勝ち進むチームがあり、このチームと実力が拮抗しているチームが何チームもあるのです。3月の総会のときに、今年の抱負と言って、何人かが県大会に行くと言っていましたが、このときはとても無理だと皆が思っていたと思います。ここ2ヶ月ほど、毎週土日は1日練習をして頑張ってきた成果でしょう。
  • 海の日の月曜日は練習はお休み。次男坊は手長エビとウナギを釣りたいとのことで、いつもの立田大橋に行くことにしました。岬釣具店のHPを見ると、濁りはそれほどでもないようですが、、、とんでもない、濁流です。投げ竿ではゴミが絡み付いて流されてしまいます。次男坊がのべ竿で手長エビを狙いますが、まだ水位が高くてブロックの隙間に入れるのが難しいようです。岸ぎりぎりを狙ったら、、、と言ったら、いきなり20cmの超大物手長エビが掛かりました。そこから連発です。手の長い大きな雄が次々と掛かります。干潮になると、ブロックの上に降りて、冷たい水の中で涼みながらの釣りとなりました。昼過ぎまで粘って30匹ほど釣れました。しばらく竿が入っていなかったのでしょう。ハゼも2年ものが3匹かかり、夕食の食卓を飾りました。

  • 仕掛け:手長エビ仕掛け
  • 釣果:30匹(5〜20cm)