2013年釣行記

    5月2日

  • GWの平日3日間は、中日の1日のみ出勤。メーデーだからではありません。自分の誕生日だからでもありません。上司が出張で不在だからでした。2日は休みを取ったものの遠くに行く気もなく、近場の中津川に出陣です。朝食を取ってからののんびり釣行です。8時前に現場に到着。すでに何台かの車が止まっています。品川ナンバーもありました。4月最初のポイントを攻めますがリリースサイズのみです。週初めの雨がそれほど降らなかったようで、水位は平水以下で透明度は極めて高いです。今日も厳しい予感です。次のポイントは恵那山登山道の入口です。ここにも車が2台止まっていましたが、釣りか登山か区別がつきません。登山道のゲートは閉まっているので、釣りかもしれません。姿は見えません。ここではノーヒット。3つ目のポイントは堰堤が2つ連続するところです。前回釣り逃しが多かったところのつもりでしたが、良く似たポイントでした。ここでイワナを3連発。おかずは確保しました。ちょうど昼になったので、今日は終了。次の釣行のために川虫を採取して帰途につきました。

  • 仕掛け:道糸0.2号、ハリス0.2号
  • 釣果:イワナ3匹(18〜20cm)

    5月3日

  • 馬瀬川大会が本日開催されています。去年は残りを狙って、25cmクラスのアマゴを結構な数を釣りました。今年は朝倉さんを誘っての釣行となりました。エサは川虫が良いので、川虫の購入がてら、郡上で竿を出すことにしました。10時に郡上到着。ヒラタと日釣り券を購入して亀尾島川に入ります。渇水気味なので、淵のポイントを狙います。淵の深い流れに入れること3投目、いきなり25cmのアマゴが掛かりました。成魚放流の残りのようです。同じポイントで5匹。だんだん小さくなっていきました。次のポイントでも5匹。さらに次のポイントでも5匹。

  • 3時間ほど楽しい時間を過ごしました。帰りに田中釣具店により、たった今採取したばかりというヒラタを購入して明日に備えます。

  • 仕掛け:道糸0.1号、ハリス0.1号
  • 釣果:アマゴ15匹(16〜25cm)

    5月4日

  • 馬瀬川大会の残りを狙っての釣行。朝倉さんを4時にピックアップして41号を北上します。順調に走りましたが、現場到着時には明るくなっていました。今年も多くの人がすでに竿を出しています。狙いの淵は、砂で埋まり、ポイントが狭くなっていました。釣れていないそうです。そこからずっと下流まで歩いて、大会会場からさらに下流の淵に入りました。ゆっくり朝食をとり、のんびりと準備します。あまりに寒いので早朝は釣れないはずです。ですが、3投目にヒットし、案の定ばらし。同じようなポイントを攻めて1匹かけました。それから長い沈黙が続きます。ルアーマンが立て続けに3匹かけていきました。戻ってきてさらに1匹。。頭に血が上るような感じですが、どうしようもありません。上流の橋下の何人かがあがるようなので、すばやく移動です。橋の上から見ると多くのアマゴが残っています。帰る人の状況を聞くと、6〜7匹をルアーであげたようですが、エサではさっぱりのようです。早速流すと、1投目からヒットです。23cmのきれいなアマゴです。朝倉さんも初めての01に苦戦しながら何匹か掛けていました。日がのぼり暖かくなったようで、活性が高くなりました。ぽつりぽつりと掛かりますがばらしも多いです。昼過ぎまで粘りましたが、風が強くなり終了です。

  • 仕掛け:道糸0.1号、ハリス0.1号
  • 釣果:アマゴ15匹(20〜27cm)