2013年釣行記

    6月8日

  • 今日は、気合いを入れて4時起床。5時前には喫茶JBに到着。先週のポイントに向かいます。淵のポイントにはすでに先客。めざす上流には誰もいません。10cmほど水位があがったようですが、まだまだ渇水です。先週、竿を出せなかったポイントに入れるも、反応がありません。あちこち探っておとりが弱ってしまいました。2匹目もダメです。おもりを付けて沈めると、ようやく来ました。16cmのおとり頃です。これを泳がすと一発! ポンポンと掛かりますが、続きません。ときどき掛かりますが、単発です。9時過ぎるとピタリと止まっていまいました。淵のポイントも帰るひとがちらほら。掛かっていないようです。朝からいる人に聞いてみると、朝方に掛かっただけで、ぱったりだそうです。下流の人もあがってきました。昼にするそうです。ここのポイントから下流を攻めてみます。おとりを放して自分が下流に移動して上飛ばしの作戦です。早速1匹。ポイントごとに掛かります。段々瀬に入るところでは、明らかな竿抜けで入れ掛かり! 20cmも来ました。ここで挽回して15匹ほど追加しました。朝から淵に入ったひとも帰ったので、このポイントを最後に攻めてみます。サイズはだいぶ小さくなりますが、数匹かかり、15時に終了。27匹でした。

  • 仕掛け:水中糸0.125号、ハリ6.0号
  • 釣果:アユ27匹(12〜20cm)

    6月9日

  • 今日は郡上の解禁なので、さすがに付知はすいています。放流が結構ある栗本に入ります。吊り橋の上からのぞくど、がっかりするような曇った石。アユが見えません。温泉下の淵の落ち込みに入ってみますが、ちびアユが1匹のみ。淵上の段々瀬で、これまたちびアユを2匹。吊り橋上流のポイントに入ります。ここでうまく泳がせて4匹追加。アユが薄いです。起死回生の大アユが2回掛かりましたが、いずれも引き抜く直前にバレ。これが致命的でした。初めてソリッド穂先を使いましたが、この影響でしょう。最後に上流のポイントで1匹追加。13時半に切り上げました。

  • 仕掛け:水中糸0.125号、ハリ6.0号
  • 釣果:アユ8匹(12〜18cm)