2013年釣行記

    7月20日

  • 恵那漁協管内の小河川の解禁2週目です。先週の2日間に続き、3つ目の河川へ。ずいぶん早く出たつもりでしたが、目指すポイントにはすでに竿を出している人が。。。次のポイントに入ります。いつものおとり取りのポイントに入れますが、なかなか掛かりません。ようやくヒットしますが水中バレ。上の段に入れるとすぐ掛かりますが、これまた水中バレ。最後のポイントに入れると、これまたすぐ掛かりました。ようやくおとりが代わりました。これにおもりを付けて強い流れのポイントに入れると、、1発! これは石に巻かれて外れました。バレまくりです。ここぞというポイントで掛からず、次が来ません。河原の砂地をみると前日と思われる足跡が。。どうやら抜かれた後のようです。掛かりが悪いはずです。こうなると、おもりを付けてへちぎりぎりを狙います。ようやく目が覚めるようなアタリで18cm、続けて19cm。この川ではお盆くらいにならないと掛からないようなサイズです。

  • やはり、アユの数が少ないようです。次の橋まで下って、ようやくツ抜け。もう一度戻り、橋の上を探りますが、ここも19cmを1匹追加しただけ。渋いというかアユがいないのでしょう。朝一番のポイントをもう一度探って2匹追加して、車移動です。いつもの段々瀬に入ります。ここではノーヒット。さらに下流の人の後を釣り下り8匹ほど追加しました。さらに上流に移動しますが、ここは重機が入って川相が変わってしまいました。この広いポイントで掛けるのは難しいです。ここでは3匹のみ。今日は22匹で終了です。

  • 仕掛け:水中糸0.15号、ハリ6.5号
  • 釣果:アユ22匹(15〜19cm)
    7月21日

  • 先週のリベンジです。町中の橋の上から覗いてもアユの姿は少ないです。ちょっと歩いて上流の堰堤までを攻めます。昨日のアユは元気がありません。追われているようですが、なかなか掛かりません。これは厳しくなりました。おもりを付けて引くと、ようやくヒットしました。これをおとりにぽつりぽつり。淵の群れアユは掛かりません。上流の堰堤までもう少し、ポイントも少なくなります。いかにものポイントで強烈なアタリで18cm。続けて19cm。この川もこんなサイズが掛かります。

  • 堰堤からの帰りは、チラシに変えて上から落とし込んでいきます。15cmクラスのおとり頃が掛かるようになり、調子が上がってきました。川幅が狭くなり、流れが強くなるポイントでは、18cmクラスが連発します。石裏や段々瀬の棚ごとに強烈なアタリがあります。10時過ぎで22匹。

  • 次にリベンジポイントに向かいます。残念ながら先週のアユは掛かりませんでしたが、ひれの長い奇麗なアユが掛かりました。この近辺を探って10匹追加しました。

  • 仕掛け:水中糸0.175号、ハリ6.5号
  • 釣果:アユ32匹(12〜19cm)