2013年釣行記

    9月21日

  • 週末に付知が良い状態になるのは久しぶりではないでしょうか。管内の小河川は湖産鮎のため、早めに終了です。今日は付知です。込みそうなので5時半に出発します。喫茶JBでおとりを調達しますが、近くで尺鮎がでたそうです。下流に戻り、知原橋から入ります。今日は小学校の運動会のようで、子供達が楽しそうに挨拶してきます。橋下には一人入っていたので、ずっと下流の強い流れのポイントに向かいます。2.5号のおもりを付けて強い瀬が終わるところに誘導すると、鋭いアタリがありました。一気に下っていきます。ここは足場が悪いので、鮎について行けません。何度も転び、とうとう竿と糸が直線になってしまいました。もうダメかと思いましたが、なんとか竿先を左右に振って流れの緩いところに落ち着いたところで、大岩の上を走って下流に行きます。胸びれのところにがっちり掛かっていたので外れませんでした。26cm!! 

  • これは温存して養殖2号を出動させます。掛かった場所のもうひとつ下を狙います。ここでも一発で掛かりました。今度は足場が良いので、ゆっくりついて行き、淵の深場でいなしますが、、、全く上がってきません。5分くらい時間がかかりました。25cmが背掛かりでした。

  • 25cmをおとりにして、この淵のポイントを攻めると、強い流れを上がり始めたところでアタリ! 25cmのおとりに24cmが掛かりました。

  • 1時間もかからずに、大型3匹を掛けましたが、そこから2時間はさっぱり。日が高くなり、対岸の人が掛け始めて、そろそろかと思ったところ、強烈なアタリがありました。思わず竿を立てたところ、乾いた嫌な音が聞こえて、竿が軽くなりました。慌てて下流で折れた竿を回収しましたが、掛かり鮎はいませんでした。上から5番目が折れていました。こんなところに力がかかったのでしょうか。傷がついていたことは間違いありませんが。。。痛い出費です。11時過ぎに終了で3匹でした。

  • 仕掛け:水中糸複合0.15号、ハリ7.0号
  • 釣果:アユ3匹(24〜26cm)
    9月22日

  • 起きたのは6時半。。。ゆっくり朝食をとって、昨日の養殖1匹を持って、再度付知に向かいます。今日はローマン渓谷にはいります。上流の橋の上からしばらく見ていましたが、まったく掛からないようです。自分より前から見ている人は、昼から出直そうか、と言っています。ずっと歩いて、キャンプ場の前に入ります。下流の方は解禁日並みの竿の放列です。子供達が遊んでいるので、一人入ることが出来るスペースがありました。上流の人が子供達を避けたようです。この人はすでに1匹掛けたそうです。ちょっと狭いですが、ここに入ります。開始するとすぐに若者が対岸に泳いで、岩上から飛び込みを始めました。はやく掛けたいところです。おもりを2.5号にして、1匹の養殖を引くと、重く鋭いアタリがありました。ゆっくり寄せてタモに入れると25cmの雄でした。

  • これでちょっと上流を泳がせますが来ません。だんだん川遊びの人が増えてきました。そして釣り人も。。自分と上流の人の間の狭いところに一人入ってきました。今日は解禁日ではないのですが。。。2時間ほどで遊びの人がいなくなり静かになったので淵を泳がせますが掛かりません。正面に滝が見えて、風情があるポイントです。

  • 上流の人の上の荒瀬に場所を移動します。明らかにいそうなポイントがあります。養殖に3号のおもりを付けて入れると、一発です。20mほど下がりましたが、肩にしっかり3本いかりが掛かっていました。25cm。丸々と太っています。

  • もう1匹掛かりそうでしたが、このポイントでは1匹のみ。その後、橋下の淵を泳がせますが掛かりませんでした。12時に終了。

  • 仕掛け:水中糸複合0.15号、ハリ7.0号
  • 釣果:アユ2匹(25cm)