2014年釣行記

    5月24日(土)晴れ

  • さあ解禁2週目です。週の半ばに雨が降りましたが平水に戻ったくらい。5時に田瀬に到着し喫茶JBでオトリを購入して川を見ると、これまでに見たことが無いような渇水です。支流竿を持って田瀬区民会館の対岸に入ります。それほど込んではいません。ちょっとした深みをひたすら我慢の泳がせ釣りです。まずは複合0.02をセットしておとりを入れると、すぐ根掛かりです。石と石の隙間に5cmくらいの孔があいておとりが1回転して糸に絡んでいます。幸先悪し。。付け糸をセットしなおして、養殖2号の登場です。ひとつ上の棚を狙います。しばらく泳がせていると、鋭いアタリがあり、第1号! 15cmです。糸が細いためアタリが大きくでます。3連ちゃんとなりましたが、3つ目が大きく、これが泳ぎません。1時間の沈黙です。早めの朝食を取ります。対岸のひとつ下の棚で釣っている人が順調に掛けています。ここのポイントが明るくて良いのですが、なにしろ竿が長く、対面に入るのはちょっとどうかなという感じです。その後、9時に監視員さんが来る頃には7〜8匹掛かりました。平均は15cm、大きいのは18cmはありそうです。

  • 10時に対岸の人が帰ったので、そのポイントに入ります。対岸からも2人が竿を出して、3つの目印に気を配ります。やはり、ここのポイントにはアユの群れが着いており、ぽつぽつ掛かります。フロロ0.1号の水中糸のプツリがありました。珍しく結び目ではないところからのプツリだったので、ちょっとした衝撃が竿に走りました。付け糸との接続方法が何だったか確認しておくべきでした。日の出前は曇りでしたが、太陽が顔を覗かせると晴天になり、日中は暑いくらいになりました。13時過ぎまで粘って、解禁日と同じ21匹でした。
  • 仕掛け:水中糸複合0.02、フロロ0.1〜0.15、針6.0
  • 釣果:アユ21匹(10〜18cm)