3月7-8日
- 週間予報では雨でしたが、前日には曇りと改善。気合いを入れて、3時30分に目覚ましをセットします。明るくなったことに現場に到着です。成魚放流がある亀尾島川です。ずいぶん早く出たつもりでしたが、すでに車が5台ほどあります。それでも2級ポイントに入ることが出来ました。コンビニおにぎりを食べて、川虫を採取して、待ち時間をつぶします。放流車が到着したのは8時15分頃でしょうか。結構早かったです。バケツで6杯入れてくれましたが、そのうち4杯が対岸、こちら側は2杯で、橋の上流と下流に1杯ずつなので、自分に近いところにアマゴがなかなか回ってきません。今日もイクラでは掛かりませんでした。3時間ほど粘って、川虫で3匹、サイズは18〜20cmと前回よりひとまわり大きくなりました。1人、2人と帰る人が出た頃にルアーにチェンジです。3投に1回ほどの割合でチェイスしてきて、足下で掛かるのもいます。その後は、餌釣りとルアー釣りを交互にして、13時過ぎまで粘って14匹でした。今日も雨にたたられました。
- 翌日は、明るくなってから付知漁協管内をめぐりました。最初は中津川上流。今シーズンも恵那山登山道が通行止めです。対岸から入ると、明らかに前日の足跡があります。200mほど釣り登って、堰堤で終了です。途中の深いポイントで、25cmのイワナが掛かったのみでした。いかつい顔をしており、尾びれが発達しています。刺身にして楽しみました。その後、付知上流や解禁前に放流があった田瀬地区を攻めましたが、ノーヒットでした。
- 仕掛け:道糸0.08-0.15号、ハリ4-6号
- 釣果:アマゴ14匹(18〜20cm)+イワナ1匹(25cm)
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