6月13日晴れ
- 修学旅行から帰ってきたばかりの次男坊と妻をサッカーの古川遠征のために集合場所まで送ったのが4時半。この時間までに洗濯物を干してしまっていたら、一般解禁の和良に行く予定でしたが、予想外の洗濯物の多さのため、時間が掛かりました。家を出たのは5時過ぎ。この時間ではポイントに入れません。付知に向かいます。後で聞いた話ですが、朝5時に出発して古川に向かい、会場で準備していても対戦相手が来なかったとのこと。主催校が何かの大会で県大会出場がきまり、対戦相手や会場の変更が中学校に連絡されていたのが、中学校のミスで伝達されませんでした。最近の中学校の先生や事務員の人はメールの転送も出来ないようです。困ったものです。さて、付知ですが、オトリ屋さんで情報を仕入れると、あまり良くないようです。翌日の郡上のオトリくらいは確保したいと言ったら、郡上に行ったひとがさんざんだったという話まで聞いてしまいました。上流からどんどん死んだ鮎が流れてくるとのことです。付知も冷水病が出ているとのことです。良く竿抜けになる新田瀬橋に入りますが、先行者が。。2時間ほど粘りましたがノーヒット。島崎に入ります。前回のポイントには先行者がいたので、上流のポイントに入ります。一昨年に40くらい掛けたポイントです。誰もいません。ポイントを独り占めですが、ここでも2時間ノーヒット。分流で掛けた虎の子の1匹は手が滑って放流してしまいました。その後、2次放流の超チビが掛かったのみです。このチビはたくさんいますが、大型の鮎の姿は見られません。前回のポイントが空いたので、すかさず入ります。養殖は泳がなくなってしまったので、超チビに鼻管をとおします。水中糸はフロロ0.1号。さすがに泳ぎます。藁しべ長者で15cm、16cmとサイズアップして、3匹目は21cm!! 翌日も早いので昼に切り上げました。
6月14日曇り
- 朝倉さんと合流して4時出発。向かうは郡上です。目指すポイントには入れましたが、水がやや濁っているようで、石の状態も良くありません。それでも大岩の裏のポイントで鮎が跳ねており、そこで5匹ほど掛けました。1匹は放流ものでしょうか、18cmくらいあります。それ以外は天然遡上でしょう。12cm中心です。10時まで粘ってたった5匹。吉田川、亀尻島川、美並と見て行きますが、鮎の姿はありません。最後に粥川の広い場所に入り、群れ鮎と遊んで2時半に終了しました。郡上は8月まで行くことはないでしょう。
- 仕掛け:水中糸フロロ0.1号、ハリ6号×3本いかり
- 釣果:5匹(12〜21cm)/9匹(12〜18cm)
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