釣魚の料理方法

対象(数/大きさ)

調理方法
 ニジマス  10匹まで 薫製。懸賞で当選した薫製器を使用。腹をさばいて塩水に一晩。その後冷蔵庫か外で1〜2日乾燥させてから薫製器に入れる。30分〜1時間。乾燥のしすぎ,薫製のしすぎに注意すると,適度な油分が残り,酒の肴に最高。
 鮎  5匹まで 塩焼き。尻尾の付け根をちょん切って,魚体の側面および上面から箸で押さえ付けるようにして身をほぐし,首の付け根の皮を切り離して頭を引き抜くと,骨と内臓がとれて残りをそのまま食べることができる。
 鮎  5〜10匹まで 鮎ごはん。素焼きの鮎とだし汁で御飯を炊く。炊けたら身をほぐして御飯とまぜていただく。簡単な割にかなり美味しい。
 鮎  10〜15匹まで 鮎茶づけ。素焼きの鮎をほぐして御飯とまぜて,お茶をかける。鮎料理のフルコースの〆にすっきり。ただし,鮎が10匹以上釣れることはまれなので,滅多にありつけない。
アマゴ・イワナ 25cm未満 塩焼き。直前まで活かしておくと,身がしまって美味しい。
アマゴ・イワナ 25cm以上 刺身。水を使わずにさばくと,本来の濃厚な味が楽しめる。黒部の山小屋や秋田のまたぎの調理法。

ホームへ