翌4日、自分の目でみたにも関わらず、朝一番で稚咲内に行ってしまい、一目で釣りは出来ないと判断してしまいました(結果的にはこれが大間違い)。すぐさまオホーツク海に行き、浜猿払にたどり着き、次々とサケがあがっているところに出くわしました。あわてて準備したものの、時すでに遅し。まったくあたりがなくなってしまいました。3人隣の人は5本も上げていました。5日に出社すると、前日に稚咲内で結構釣れていたとの情報が。。。自分の判断の甘さに後悔です。
早速、翌日の出社前に行ってみました。
まだ暗い中、2番手で到着。すぐに会社の人も到着です。最初の人の隣に入り、釣りを開始しますが、まだ暗いため浮きは見えません。少し明るくなり始めたころ、少し離れた岸壁でヒット(結局、ここでは爆釣モードに突入)、やがて、自分にもあたりがありました。大きく合わせると、白い魚体が見えました。これはメスだったようです。4.5kgクラスです。さらに次の1投で同サイズの雄が掛かりました。3匹目はばらしてここまでかと思ったところ、さらに3本目が掛かりました。やや小ぶりでしたが、大きなイクラが入っていたようです(後でさばいてもらったので実物は見ていません)。同行した人は2バラシのみだったので、次の日もチャレンジ。
自分も同行しましたが、この日はノーヒット。同行者はようやく掛けましたが、寄せたところで急に沖に走られてラインブレイク。